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ママの有害物質が赤ちゃんにどのような影響を与える?

 

今日はママの体から有害物質がどのように赤ちゃんに
影響を与えるのか、「経世代毒性」についてお伝えします。

 

乳幼児は肝臓で行われる解毒作用や
皮膚のバリア機能が大人に比べるとはるかに未熟です。

それは胎児も同様です。

自らの防御機能が出来上がっていない赤ちゃんは
通常は胎盤に守られています。
しかし、分子サイズの小さい化学物質や水銀、
カドミウムなどは胎盤を簡単にすりぬけてしまいます

 

赤ちゃんはママから栄養、酸素、水分、ホルモンを
受け取っています。

ママから届くものは全て「良いもの」として
一生懸命吸収します。

 

ママから受け取るもの全てで体を作り上げていくため、
そこに有害化学物質が含まれていると
大変なことになります。

 

人間には「血液脳関門」といって血液から脳に
有害な成分が入らないようにせき止める機能が
あります。

 

胎児にはまだ「血液脳関門」が機能として
働いていないため、
取り込んだ有害物質はそのまま脳に到達し、
深刻な影響を与えます。

 

水俣病では汚染された魚を食べた母親が、
母親自身に影響はなくても
生まれた子供に重度の脳障害や神経障害が
多く出てしまったのはこのためです。

 

大人にとってはわずかなことでも
胎児にとっては深刻なことも。。。

 

これから授かる命がすくすく育てる環境を
作っていきましょう。

今日もご覧いただきありがとうございました。

 

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